セールスライティングで無料部分を書いたら有料noteが売れ出した
noteで、はじめて有料記事を書いた時、
とにかく必死に書きました。
多分1万5千文字は書いたと思います。
売れてもらわなきゃ困る…
ぼくはもう、何かにしがみつくような感情でした。(何かに…ってなに?)
このひと記事を書くのに、まるまる一週間は使っている。ここ一週間、ずっとパソコンの前に座っていたから、肩こりはひどいし首の後ろの筋肉はカチカチで、そのせいで頭痛がするし。
記事の確認を終え「公開に進む」ボタンを押し値段を入力しました。そして…「投稿する」ボタンを押す。ぼくが書いた有料記事が世の中に公開されました。
ぼくは、パソコンの前にへばりついて、
ドキドキしながらnoteの通知をじっと待ちました。
…
通知がまったく来ない。
あれ?
1時間経っても…2時間経っても…1日、1週間。
売れへんのかーい!
はは〜ん。なるほど、そういうことね…
無料部分が短すぎるんだな。
そうか!値段が高すぎるんだ。
そうか!そうか!内容が良くないのかな…
もうええわ!全部無料にしてしまえ!
あまりに反応がなさすぎて、ぼくは消極的な方法ばかりを取っていました。
もしや、あなたも同じような経験や思いをしたことがありますか?本気で書いた記事だからこそ、売れなかったときは絶望感が大きいといいますか。
このままではいかん。ぼくはそう思って、藁をも掴む思いで勉強し始めたのが「セールスライティング」です。
どうもこんにちは、のざき寿(ひさし)と申します。
noteで「介護」をテーマに文章やエッセイを書いています。
どうしたら、有料記事が売れるようになるのだろう…いろんな方法を調べて….
ぼくは、一冊の本に出会いました。
その本には「セールスライティングの文章の型」が解説されていました。
結果から先にお伝えしますと、その本に書いてあることをそのまま実践したら、売れなかった有料記事が売れるようになりました。
さて、そのセールスライティングの型どおりに文章を書けば、商品が売れるそうです。
本当か?そんな簡単に売れるんかいな…
そりゃぁ疑いますよ。だって、ウンともスンとも言わなかった有料記事ですよ。
セールスライティングしたくらいで売れるの?
そんな半信半疑の状態で、その書籍で紹介されていたセールスライティングの文章の型「PASONAの法則」でnoteの無料部分を書いてみました。
有料部分の内容はいっさい編集していません。内容をイジってしまうと、セールスライティングの効果測定ができなくなるからです。
下手くそなセールス文だったと思います。でも、今まで何の最もなかった無料部分のライティングに、ほんの少しだけ意味がもたらされました。
無料部分のセールス分を書き終わり…有料noteを再投稿。
これで売れなかったら…しばらく有料noteは書くのやめよ。
そのくらい、ぼくは自信を失っていました。
すると…ぽんっ!

え?

う、売れた…売れた!売れた!売れたぁぁぁ!
この通知、めちゃくちゃ嬉しいですね!
マジか…内容はいっさい手を加えていません。セールスライティングの部分をPASONAの法則で書いただけです。
それからというもの、PASONAの法則に全幅の信頼を寄せて、本に穴が開くくらい(実際は丁寧に本を扱う人間)その本を読んで、見様見真似で何度もセールスライティングを書き直してきました。
そしたらば…

もし、あなたがnoteが売れなくて悩んでいるなら、
内容をあれこれ考えるのではなく、有料部分に入る前までの無料部分のセールスライティングを見直してみてください。
- 商品・サービスを作ったけど思ったように売れない
- 自分が行っている事業を多くの人に知ってほしい
- 自分の作った作品を知ってほしい
これからお伝えする「PASONAの法則」はお客さんになる人の購入意欲を刺激する、魔法のセールスライティングです。
noteが売れずに落ち込んでいるあなたへ、
ぜひ「PASONAの法則」を使ってみてください。
それでは本編へまいりましょう!
セールスライティングとは?
セールスライティング…簡単に言いますと、「おもわず商品を買いたくなるような文章の構成」です。
ぼくは無料部分を適当に書いてしまってました。そのせいで、本来売れるべき価値のあるものが、売れなくなってしまっていたんですね。とほほ。
セールスライティングの文章の型とは?
まずは「PASONAの法則」をご紹介しますね。
先に言っておきますが、この法則はぼくが考えたものではなく、マーケティングの神様と言われる方が考案されたセールスライティングの技術です。後ほど書籍もご案内させていただきますね。
PASONA(パソナ)の法則で
- 【Problem:問題の明確化】
- 【Affinity:問題点の炙り立て】
- 【Solution:解決策の提示】
- 【Narrowing Down:絞り込み】
- 【Action:行動への呼びかけ】
それぞれの単語の頭文字をとって、「PASONAの法則」です。
この法則…マジで使えます。迷ったらこれです。
たとえば、ブログ記事やランディングページ、チラシでやSNSの投稿でも「人の心を動かして、人に行動してもらいたいとき」に、ぼくはこの構成を使います。
noteを売るためのセールスライティング
PASONAの法則…noteで活用しない手はないな…
全く売れなかった有料noteの編集画面を開いて、ぼくは「このnoteを読んだら今すぐ有料記事を書きたくなるnote」の元々書いてあった無料部分の文章をを全削除しました。
注)セールスライティングの部分は何度も書き直しています。タイトル・無料部分は本記事と違う文章になっています。
【Problem:問題の明確化】
まず、この商品(このnoteを読んだら今すぐ有料記事を書きたくなるnote)を欲しがっている人を想像してみよう。
この商品が欲しい人・興味がある人は誰か?(ターゲット・ペルソナ)
- 有料noteを書こうと思っているけど勇気がでない人
- 有料noteを書いたけど、売れなくて頭を抱えている人
その人は、どんな悩みを抱えているだろうか?
- どんな悩みを抱えているか?
- どんな感情なのか?
PASONAの法則ではまず、「問題の明確化」から書くのか…
その人に、ぼくはどんな言葉をかけてあげられるだろうか。想像してみて書いてみることにしました。
相手の問題を明確にする、そして感情に寄り添う
何書いたらいいかわからない…
売れなかったらどうしよう…
文章に自信がない….あなたはいま、こんな不安で頭の中がいっぱいですか?
ぼくもはじめて有料noteを書いた時、「売るぞ!」なんて自信はひとつもなく、「売れたらいいな」というような、どこか他人事で全く自信がありませんでした。
だからそのあなたの不安な気持ち、ぼくは痛いほどわかります。
このnoteを読んだら今すぐ有料記事を書きたくなるnote
ぼくの話ではあるんだけど、ただぼくの話をするだけでなく、「あなた(お客さん)」に語りかけるイメージで書きました。
そうするとですね、「あなた」と会話しているような感じで書けたんですね。
ぼくも「あなた」の悩みに共感して、「あなた」の悩みを一緒に解決したいという、「あなた」に寄り添う気持ちで書き出ことができたんです。
まずは悩みの明確化
セールス文の冒頭では、お客さんの課題・悩み・不安に思っていることを明確します。
お客さんは「課題解決」を求めてこの商品(有料note)に興味を持ってくれました。冒頭のセールス文でその課題を意識させることで、お客さんの解決を求める欲求を刺激するということなんですね。
な、なるほど!これが「問題の明確化」か!
お客さんは解決を求める欲求に導かれて、先の文章を読み進めたくなるということです。
読み手の感情を想像する
悩みや不安を抱えたお客さんは、今どんな気持ちでいるだろうか。
もしかしたら問題をぶり返されて「そう簡単にうまく行かないんだよ!」というネガティブな感情になっているかもしれない。
だから、
ぼくもはじめて有料noteを書いた時、「売るぞ!」なんて自信はひとつもなく、「売れたらいいな」というような、どこか他人事で全く自信がありませんでした。
こうした文章で、相手の不安に寄り添ってみました。自分ごとのように心配する言葉・文章を添えてみました。
PASONAの法則【Problem:問題の明確化】では、悩みや不安をあえて明確化し、お客さんの不安や恐れの感情に寄り添います。
【Affinity:問題点の炙り立て】
次は…読み手の課題・不安をさらに煽るのか…
「今の状況のままでいると、状況はより悪化しますよ」と、読み手を煽る。
noteを書いていて有料記事を書かないのはものすごくもったいない…あなた…損をしてますよ!100パーセントnoteを楽しめていないですよ!
あなたは「文章が上手くなりたい」と思ってnoteを始めて、今まで必死に無料記事を書いてきたのかもしれませんね。
お伝えすることが非常に心苦しくはありますが、無料記事を書いてりるだけでは文章力は一向に上がらないです。
このnoteを読んだら今すぐ有料記事を書きたくなるnote
お客さんに、現状維持のままでいると「文章力が上がらない」という、望まない現実・状況になるという事実を突きつけてみました。
PASONAの法則【Affinity:問題点の炙り立て】 では、あえて読み手のネガティブな感情を浮き彫りにして煽ります。
【Solution:解決策の提示】
読み手の感情が落ち込んだところに、解決策を提示するのか…
お客さんの感情がゆれうごいた、ここぞ!というタイミングで「解決策(商品)」を提示する。
たとえ有料記事が売れなくても、有料記事を書くと文章力は格段に向上します。
「売る」「稼ぐ」だけが有料記事販売ではないのです。
800日毎日noteを書いていきたぼくだからこそ、文章力の向上には「有料記事の執筆」が不可欠だということが言えます。
だからあなたにも、ぜひ有料記事販売にチャレンジしてみてほしいんです。
それとですね、有料記事が売れると「〜さんが〇〇の記事を購入しました!」と noteから通知がくるんですよ。
その時の感情ってどんな感じだと思います?
「うおっしゃぁぁぁ〜!!」って、天地がひっくり返るような…。もうね…明け方、素っ裸で国道を走り回りたくなるくらい高揚しますよ。
その感動もあなたに味わってもらいたい。
さて気を取り直して、ここからは、
どうして有料記事を書くと文章力が向上するのか。あなたを説得していきたいと思います。
このnoteを読んだら今すぐ有料記事を書きたくなるnote
今までとは一転ポジティブな表現を使って、お客さんに「問題が解決された状態」をイメージさせる文章を書きました。つまりここでは「ベネフィット(商品を手にした時に感じる幸福)」を語っています。
PASONAの法則【Solution:解決策】からは、具体的な解決方法を伝えます。
人はなぜモノやサービスを買うのか?
こうして、お客さんの「ネガティブな感情」と「ポジティブな感情」を揺さぶることが、セールスライティング書く上でとても重要な考え方になってきます。
商品の良さや商品の実績・口コミを伝えるだけだと、お客さんの心は動かないんですね。
人がモノやサービスを購入するとき、必ず「感情の動き」があってから行動します。セールスライティングは、この感情の動きを意図的に生み出す文章テクニックなんです。
PASONAの法則では、この感情の揺らしかたを「購買ギャップ理論」と呼んでいます。
ここまでを有料note無料部分にしました
冒頭から具体的なことを書くと有料noteは売れない
要するに、読み手の期待を煽った上で解決策を提示しましょうということです。
売れないnoteの構成は、冒頭から具体的な解決を書いたりいることが多く、その時点で「これはわたしには必要ないかな…」とお客さんに思われてしまえば、noteが売れることはなんですね。
なので、テレビのCMみたいに「この先一体どうなる!続きはCMのあと!」みたいに、読み手の期待をつくることが重要なんですね。
さて、ここまでのおさらいをして、あらためてぼくの有料記事を見てみてください。
どうですか?ちゃんと書けてますかね…?
「絞り込み」と「行動への呼びかけ」
- 【Narrowing Down:絞り込み】
- 【Action:行動への呼びかけ】
Narrowing Down(絞り込み)
Narrowing Down(絞込)は、数量限定や期間限定セールなどのこと。
Action(行動)
Action(行動)は、「ここからは有料記事です」「そのうち値段上げますのでお早めに!」みたいなマイクロコピーですね。
noteのセールスライティングで大事なのは、この3つの構成だけ
重要なのは【Problem:問題の明確化】【Affinity:問題点の炙り立て】【Solution:解決策の提示】 この3つです。
簡単そうですが書いてみると奥が深く、話を盛りすぎると嘘くさい文章になって逆効果になりますし、長すぎるセールスライティングは嫌われます。
ぼくはセールス文を何回も書き直しながら、読み手の心を動かす工夫を常に考えています。
「PASONAの法則」を身につけてしまえば、とてつもない武器になることは間違いありません。
だって、セールス文を変えただけで、売れなかった有料noteが売れたんですから。
商品を作ることと同じくらい、セールスライティングを考えることが面白くなります。
PASONAの法則の生みの親
さて、冒頭でもお伝えしましたが、PASONAの法則はぼくが考え出したものではありません。マーケティングの神様と言わる「神田昌典さん」が考案した技術です。
より深く「セールスライティングを身に付けたい」「noteをもっと売りたい!」って方は必読書だと思います。
この本は買ってお釣りがくる本ですので、マジでおすすめですでの、読んでみてください。
セールスライティングをしても有料noteが売れない
PASONAの法則を使っても有料noteが売れないなら、それは…
- 商品に魅力がない
- 興味をそそるタイトルでなく、クリックされない
- 値段が高い
- ntoeが検索されない
- プロフィールなどのプロモーションに問題がある
のかもしれません。
売れるnoteがにはいろんな要素がありますので、ひとつづつ見直していく必要がありますね。
あきらめないで、いろいろ試しながらnoteを楽しんでいきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

