大喜利のコツを身につけて面白いアイデアを考えられる人になろう

あなたは、何で大喜利のコツを知りたいのですか?
単純に大喜利が好きなのか、
それとも大喜利的な発想力を仕事に活かしたいのか。
芸人、もしくは芸人を目指している方なら大喜利をする機会がありますが…
会社勤めの方でしたら、大喜利する場所って…どこですか?
まぁどちらにせよ大喜利好きなあなたは、クリエイティブな人に間違いありません。

単純に、大喜利が面白い人って憧れますよね。
発想力に驚くといいますか、物事をみている視点に感嘆するといいますか。
千原ジュニアさんとかバカリズムさんの頭の中は、一体どうなっているんだろう。
ぼくは元芸人でした。
だから、芸人が大喜利をしている時にどんなことを考えているかがわかります。
「元芸人が偉そうに…大喜利を語るな!」
って、思わないでくださいね。
元芸人だからこそ大喜利を冷静に分析できるんです。
逆に大喜利のコツを知らないまま大喜利をすると…あなたは一生スベり続けるかもしれません。
さてこの記事では、
大喜利のコツをお伝えするために、実際に大喜利のお題をいくつか出します。
あなたとぼくで一緒に回答を考えながら大喜利のコツについて考えていきましょう。
そもそも大喜利とは何か?

大喜利って笑点のことだよね。

一般的な大喜利は笑点じゃなく、IPPONグランプリなどのフリップ大喜利や写真でひとことかもしれないですね。
この際、大喜利の雑学も学んでおきましょう!
寄席においてトリ(最後を飾る出演者)がいない場合、それに代わる最後の演目として観客へのいわばアンコールに相当するサービスとして行われていたもの。余興として、その日の寄席の複数の出演者が再び登場し、観客からテーマをもらって互いに芸を競い合った。
Wikipedia 大喜利
「観客からテーマをもらって互いに芸を競い合った」ということはつまり、お題に対して回答する形式だけが大喜利とはかぎらないんですね。
大喜利は「笑点」で知られるようになった
広く知られるようになったのは、日本テレビで放送されている「笑点」の大喜利でしょうね。
司会者の問いかけ(お題)に対して、演者が「とんち」や「洒落」を効かせて答えるような形式です。
ダウンタウン松本人志さんが大喜利を進化させた
でも、おそらくほとんどの方が大喜利と聞いて、IPPONグランプリのような大喜利をイメージしていると思います。
フリップで回答する大喜利形式は、ダウンタウンの松本人志さんがやり始めたと言われています。
1996年に放送が始まった「一人ごっつ」という番組で、松本さんが「フリップ大喜利」や「写真で一言」をやり始めました。
「一人ごっつ」はお笑い芸人の中でも伝説の番組ですね。今見返しても松本さんの大喜利の面白さは頭ひとつ抜けていている印象です。
ぼくは当時高校生でした。
毎週楽しみでしかたなく、深夜にお腹を抱えて笑っていた記憶があります。
大喜利のコツは視点の多さにある

でも大喜利って、結局センスなんでしょ?

いや、大喜利はセンスではありません。
ぼくは、大喜利のコツは「物事を観る視点の多さ」にあると思っています。
どれだけの視点が思いつきますか?
たとえば「日本」という国について考えてみます。
あなたは、
どれだけの数、日本に対しての視点が思いつきますか?
- あなたから見た日本
- 海外の人から見た日本
- 子供から見た日本
- 高齢者から見た日本
- 女性から見た日本
- 後進国から見た日本
- 地図上で見た日本
- 未来から見た日本
- 神様から見た日本
まだまだたくさんあると思いますが…
大喜利が面白い芸人の頭の中
大喜利の面白い人は、これらの視点が瞬時に頭に浮かんでいます。
視点の多さや角度は、回答の面白さや意外性・回答の数に比例しています。
つまり芸人は、多くの回答の中から面白いと思った回答だけ選択しているんです。

大喜利は「センス」ではなく、ロジカルなんです。
芸人は、「たまたま面白い回答が浮かんだ」ではなくて「どんなお題であってもある程度おもしろい回答ができる」んですね。
なぜ大喜利のできる人は仕事もできるのか

大喜利が面白い人は、仕事もできます。
それは、大喜利は発想力や想像力を使う頭の体操だからです。
逆に大喜利ができない人っていうのは、
たとえば仕事で、こんな会議の状況を想像してみてください。
仕事で会議の時間。
「何かいいアイデアある人いませんか?」
進行役の人が会議に出席しているメンバーに問いかけます。
静まり返る会議室。誰も口を開こうとはしません。
「じゃあ…」ひとりの社員が口を開きました。
「こんなアイデアはどうでしょうか?たとえばですね…」発言する人はいつもあの社員。会社で評価されている優秀な社員。
会議はいつも大体こんな感じで進んでいきます。
わたしはいつも、何も思いつかずにただ考えているフリをしている。
この会議の状況を、大喜利番組と照らし合わせてみてください。
大喜利の回答が思いつかずに、ずっと難しい顔をして黙っている芸人。ヤバイですよね。多分おもんない芸人です。
そうなんです。
会議でアイデアを出すことも大喜利で回答することも本質的には同じなんです。
仕事をする上で発想力や想像力って大事ですよね。だから大喜利ができる人は仕事ができると言えます。
大喜利のお題は、課題です。
大喜利の回答は、解決策です。
大喜利によって仕事に必要な「課題発見力」「課題解決力」が磨かれるんです。

大喜利のコツを身につけて、あなたも明日からアイデアマンです!
大喜利の数とアイデアの数は比例している
たとえば企画会議やブレインストーミングでは、アイデアの数・発言の回数が重視されるのではないでしょうか。
誰もが思いつく商品アイデアしか提案しない人
さまざまな視点から商品アイデアを提案できる人
どちらの人が、ブレインストーミングに参加してほしいですか?
「黙って座っているだけなら、会議に出席している意味はない」って上司に怒られますもんね。
だからこそ、普段から大喜利で発想力を鍛えておくことが大事になるんです。
大喜利で「脳力(右脳・左脳)」を鍛える
また大喜利は「脳を鍛える遊び」という側面もあります。
お題に対してイマジネーションを広げていくことは右脳を使いますし、回答を構成することは左脳を使います。
つまり、論理的思考と想像力が鍛えられるわけですね。
仕事において、どちらも大事な思考力です。マインドマップに近い連想力でもあります。
実はコピーライターなどのクリエイターには、大喜利好きな方が多いんです。キャッチコピーを考える上でも非常に役に立ちます。
かもめんたる・岩崎う大さんが制作に加わっている大喜利本です。
会社でよくある風景を大喜利のお題に例えて、大喜利のコツや発想法を解説しています。実生活で役立つ大喜利のアイデアが満載です!
ふつうに面白くてニヤニヤしてしまいました…
【実践】お題から大喜利のコツと考え方を掴んでいこう!

大喜利、わたしにできるだろうか…

スベるとかスベらないとか、いったん忘れましょう。
ぼくも一緒に回答を考えていきます!
ここからは実際に、大喜利をしながら大喜利のコツを掴んでいきましょう。
それでは、お題です!
会社でよくある風景からお題を考えてみました。
大喜利のお題
「この部下、俺のことナメてるなぁ。」なぜ。
大喜利のお題
会社勤めしていると、こんな状況ありますよね。
あなたは上司になりきって考えましょう。
先ほど視点の話をしましたが、あなたが上司側・部下側にいるかで思いつく回答が違ってくるかもしれません。
想像力を働かせて、視点をいろいろ考えてみてくださいね。
- タメ口を聞いてくる
- やたら学歴を聞いてくる
- 躊躇なく年収を聞いてくる
- ちょっと席を外していたら俺のデスクに座っていた
- SNSフォローしているにも関わらずおそらくをミュートしている
- 1年経っても既読がつかない
どうですか?ナメてますよね〜。

あなたは、どんな回答が浮かびましたか?
まずは「あるある」という視点から大喜利の回答を考えてみよう
部下の「ナメている態度」ってどんな態度でしょうか。もしかしたら発想の出どころは、昔のあなたかもしれませんね。
まずは「よくある風景」いわゆる「あるある」から発想していきます。あるあるとは「共感」「そうそう!それそれ!」って思うことです。
大喜利のお題には、回答しやすいお題もあれば発想が広がりにくいお題もあります。
今回のお題は回答しやすいお題です。
誰もが経験している体験や出来事は、大喜利のお題としては回答しやすいお題です。
相手側の視点に立った大喜利のお題
「この上司、なんか尊敬できないんだよなぁ」なぜ?
大喜利のお題
今度は部下側に立った場合の大喜利です。
「上司は選べない」と言いますよね。尊敬できない上司の下で働くのは…しんどいです。
このお題の場合、本当に尊敬できない上司を考えるのではなく、ちょっと人間味が出てしまうような、可愛らしいことがいいと思います。
- スーツの着こなしがダサい
- 自分よりも身長が低い
- SNSのフォロワーが自分より少ない
- 安っぽい財布を使っている
- 月末、あからさまにバタバタしている
部下側の視点から「あるある」を考える
あなたは部下になって、デキの悪い上司について考えてみてください。
先ほどのお題と、上司と部下という状況に変化はありません。でも、反対側の視点に立つことで見える世界が変わってくることに気づくと思います。
これが「視点を変える」「切り口を変える」ということです。
世界観のある大喜利のお題
「この医者、さてはヤブ医者だなぁ」どうして?
大喜利のお題
今度は業界を変えてみました。
医療業界という、ちょっと特殊な世界観です。
さて、あなたはどんな回答が思いつきますか?
- 聴診器が耳に刺さっていないまま心音を聞いている
- 白衣をよくよく見たらコックコートだった
- ナースに舌打ちされている
- ずっと「手術中」が消えない
- 診察室前の待ち時間が一切ない
今度のお題は「医者」という世界観があります。
医療という世界を表現するには、どうしたらいいでしょうか。
世界観を表す表現・語彙を含めて大喜利の回答をする
たとえば「聴診器」「白衣」「ナース」などの言葉は、その世界観を表現することができます。
言葉や語彙でイメージを伝えていくことも、大喜利のコツになります。
つまり世界観が表現できていない回答は、お題に沿った回答になっていないということです。

では「この患者、さては仮病だなぁ」というお題はどうでしょうか。
医者側に視点を移して回答を考えてみてくださいね。
多くの視点を持つことが大喜利のコツ
上司側・部下側、医者側・看護師側など、
視点を移したり行ったり来たりして、状況を見つめたりすることが大喜利のコツです。
ちょっと話が変わりますが、
円柱は正面から見ると四角に見えます。
でも真上からみると円にみえますよね。
斜めから見ると反円の形が浮かび上がってきます。影も含めると見え方はひとつではないんです。
こうした視点はいくつかあります。
客観的・俯瞰的・主観的な視点というのもあります。
抽象的・具体的といった視点もあります。
過去・現在・未来といった時間軸の視点もあったりします。
冒頭で触れた視点の話は、このことを言っているんです。
実はこの考え方は、キャッチコピーにも通じる話です。キャッチコピーも切り口(視点)の多さがアイデアの数に直結するので重要です。言葉の質にも影響しています。
あなたしか気づいていない切り口を見つけて、意外性のある回答や誰も思いつかないアイデアを発想しましょう。
大喜利で一番やってはいけないこと

大喜利は、楽しくやればいいんじゃないの?
それは、他の人と「大喜利の答え」がカブることです。
芸人は「ボケがカブる」ことを極端に嫌います。
発想の出どころが同じになってしまうと、先に回答した芸人には絶対に勝てないからです。
先ほどのお題は「あるある」や「共感」の延長でした。
実は「あるある」は誰もが思いつきやすい大喜利の回答で、大喜利の面白い人ほど「あるあるネタ」を避ける傾向にあります。
キャッチコピーを考える時も「あるあるネタ」は避けた方がいい
キャッチコピーを考えるときも、誰でも思いつきそうな言葉は避けた方がいいでしょう。
誰もが共感できるキャッチコピーやメッセージは、裏を返せばインパクトがないってことです。
キャッチコピーはインパクトが大事です。生活者を一瞬で振り向かせる言葉というのは、多少の違和感だったり居心地の悪さだったりが必要だと思うのです。
コピーライターには大喜利好きな人がたくさんいます。
中尾孝年さんの講座を受けたことがあります。大喜利をしました。
企画を考える時は、普通のアイデアにならないように発想を飛躍させる必要があります。そんなときはやっぱり大喜利をするそうです。
広告企画の事例をもとに企画を面白くするアイデアが満載です!
【さらに実践!】大喜利のお題から回答のコツを掴む

さて、もう少し実践をしてみましょう!
今度は「大喜利のお題」に焦点を当てて、大喜利の回答のコツを考えてみます。
ぜひ、一緒に考えてみてください。
緊張と緩和を生み出す大喜利のお題
お通夜で参列者が皆、半笑いで出てくる。どうして?
大喜利のお題
お葬式…
絶対に笑ってはいけないですよね。
でも、絶対に笑ってはいけない状況だからこそ、緊張が解けた時に大きな笑いになるんです。
正座しすぎて、足が痺れてフラついている人を見ても面白いし、
誰かがお腹が鳴ったとか、オナラをしたとか、ツボに入るとなんでも面白くなってしまう状況です。
- 遺影が顔出しパネルになっていて喪主と記念撮影できる
- 祭壇がトリックアートになっていてそこに遺体がない
- 赤と白で装飾されている
これはいわゆる「緊張と緩和」のお題です。
怖い・命が危ない・医療・犯罪など、緊張感や悲しみ・シリアスな場面は笑いに変わりやすい性質があります。
それらが持っている緊張感が「フリ」になるわけですね。
このお題の場合は、もちろん「お通夜」という状況がフリです。
お通夜の雰囲気をぶち壊すようなことを考えればいいわけです。
発想を飛躍させていく大喜利のお題
アホアホ株式会社の朝礼の内容を教えてください
大喜利のお題
今度は…
想像力を働かせて、世界観を作っていく大喜利のお題です。
- 夕礼の時間に朝礼が始まる
- ひとりの社員のプライベートな話を全社員で延々掘り下げる
- 売り上げ目標を「飴玉○個分」で発表する

この場合は「アホすぎるとどうなる?」を突き詰めていく感じになると思います。
もしくは「アホな人の行動ってどんなだろう?」を考えていきます。
アホすぎる社員・アホすぎる社長・アホすぎる状況などのイメージを頭の中で飛躍させていきましょう。
〇〇をイジる大喜利のお題
「あのヒーロー、なんかダサいなぁ」なぜ?
大喜利のお題
あなたが頭に思い浮かぶヒーローはどんなヒーローですか?
「仮面ライダー」「ウルトラマン」「スパイダーマン」「〇〇戦隊」。
このお題は先ほどの「お通夜」のお題に似ていますね。
ヒーローのカッコいいがフリになっています。カッコいいが崩れる瞬間を考えてみましょう。
- バイトのシーンが長い
- 駆けつけるために走っている時、小銭の音がする
- 現金支払いに妙にこだわる
芸人が、他の芸人をイジったりすることで笑いをつくることと似ています。
キャラのイメージが壊れる瞬間を考えていくと面白い回答になりますよ。
隙を見せる瞬間やカッコ悪い瞬間を切り取ってみてください。そこを面白おかしくイジってみましょう。
瞬発力が必要な大喜利のお題
「お前はもう、死んでいる」みたいな事を言って下さい。
大喜利のお題
このお題は、とにかくテンポです。
インスピレーションや言葉の響き・耳障りなどを大事にして、回答を考えていきましょう。
- 支払いはもう、終わっている
- 就職さきはもう、倒産している
- 彼女はもう、別の男に抱かれている
こういうタイプのお題は、
セリフの型は壊さずに、リズムや言い方・字面なども工夫すると面白く聞こえます。
さらに、瞬間的に矛盾をつくることを意識するといいですね。
上の句をフリにして、下の句でオチをつけるイメージです。
「こんな〇〇は嫌だ!」大喜利
こんな会社では絶対働きたくない。どんな会社?
大喜利のお題
もしかすると、自分の体験談がそのまま回答に活かせるお題かもしれません。
体験談をちょっと大袈裟にしてみるといいかもしれません。
- 子供店長
- SNSバズって調子に乗って作った会社
- 離島にある
このお題は単純に「嫌だなぁ〜」をひたすら突き詰めるお題ですね。

度がすぎるくらい「絶対嫌だ!」を考えてみましょう。
大喜利は、大喜利すればするほど大喜利力が身に付いてきます。
芸人の大喜利本も数多く出版されています。
ぼくがお勧めするのは、やはり千原ジュニアさんの本ですかね。
とにかく、いろんな角度・視点・ものの見方をして、物事の面白い部分を探してる印象があります。
ぜひ、お題にチャレンジしてみてください!
あと、写真でひとことのスペシャリストといえば、麒麟の川島さんですね。
このタグ大喜利は、その写真がその通りにしか見えなくなるくらいドンピシャの大喜利でした。
大喜利力を鍛えるコツ・公募で実力を磨こう

どこで大喜利したらいいの?
とにかく大喜利をすること。
とはいっても、日常で大喜利する場所なんてないですよね。
でも実は、SNSや公募など、大喜利をする場所ってたくさんあるんです。
大喜利の公募に応募しよう!

とりあえず公募ガイドです!
公募ガイドは大喜利に限らず、文芸やキャッチコピーなどの公募情報がたくさん掲載されています。
公募ガイドのWebサイトで「大喜利」で検索をかければ、一般企業の大喜利コンテストも多数見つかります。公募で賞金を稼ぎながら大喜利力を身につけていきましょう。
公募の探し方を知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
キャッチコピーのコンペに挑戦してみよう
大喜利とキャッチコピーは「いとこ同士」みたいな、とても相性がいいんです。
クラウドソーシング(クラウドワークス)の案件では、キャッチコピーの案件がたくさんあります。
大喜利の練習が副業収入になる可能性があります。
キャッチコピーの案件に挑戦しながら、大喜利力を磨いてみるのもアリですよ!
SNSで大喜利力を鍛える
SNSでは大喜利のアカウントがあったりします。
SNSであなたの投稿が拡散されれば、一夜にして有名人になる可能性もある?かも?
ちなみにぼくは、noteで大喜利コンテンツを運用しています。よかったらご参加ください!
大喜利のコツは大喜利を楽しむこと

とにかく大喜利を楽しむことです!
お!こんな回答思いついた!
そういった発見と驚きが大喜利にはあります。大喜利は、新しい自分に出会えるきっかけになります。
大喜利は人を笑わせるための手段です。
真面目に考えてはいけません。楽しむことが大切です。
思わず自分でニヤけるような回答を考えて楽しみましょう。
大喜利が、あなたの日常を面白く彩ってくれるでしょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
では、素敵な大喜利ライフを。