千人爆笑!大喜利 – 公募ガイド2021

公募ガイドさんで開催されている「千人爆笑!大喜利」のコーナー。
三度のメシより、大喜利が好きな僕にとって、参加しないワケにはいきません。第13回の課題に応募しました。
大喜利のお題
「こんな公募ガイドは嫌だ!」どんな公募ガイド?
公募ガイド
大喜利の答え

表紙でタレントがレモンを持ち始めた。
「ついに持ち始めちゃいましたか・・・」と、編集部の方からコメントも頂きました。ガイドはガイドでもそれは、TVガイド、いや「ザ・テレビジョン」。
ほかの答え
応募期間ギリギリの公募しか載っていない
求人が公募に紛れて載っている
編集部からのキツいダメ出しコーナーで吊るし挙げられる
編集部がマウントをとってくる
裏表紙にエロい広告
出会い系・マッチング系の公募がある
飛び出す公募
来月号も買わないと公募の全容が掴めない
創作の後押しより、賞金・賞品をクローズアップしてくる
賞金・賞品の文字だけカラーでフォントも大きい
大喜利の考え方
「こんな〇〇は嫌だ」系の大喜利はシンプルで考えやすいですね。とにかく数を考える・瞬発力に重点を置くことに意識を集中しました。
公募ガイドをとにかくイジる
僕は、公募ガイドを定期購読しているので答えやすかったですね。やっぱり中身を知っていると回答の幅が広がるからです。
- 文章・小説・作品。あらゆる創作活動のヒントを提供してくれる
- 公募がジャンルやカテゴリーで整理され分けられているので読みやすい
大喜利を考えるときに必要なことは発想力。それと同じくらい情報量も大事になってくると思っています。お題に対しての世界観を深く知っていると、回答する時の視点が多くなるからです。
知っている情報をもとに、公募ガイドをとにかくイジる。今回は、表紙をイジったことで選ばれました。
雑誌の冒頭部分は、作品の作り方などのヒントが特集されているので、誰だかわからない作家のためにならないアドバイスを考えるのも面白い。
雑誌の大部分を占める公募の部分でボケるのも面白いですね。基本的にモノクロの紙面なので、その辺りをイジるのも「なに?この公募?」みたいな情報も面白いかも。
雑誌の後半は読者のためのコーナーがあり、この大喜利も掲載されていました。公募ガイドの編集者とコミュニケーションがとれたりする。広告などもあるので、その辺りもボケれるかも知れない。
もっと、雑誌の内容から離れても面白そうですね。値段とか売っている地域とか、発売時期とか。
大喜利って奥が深いです。そして面白い。
https://hisashi-media.com/catch-copy/