
東京たばこ商業協同組合連合会が運営する「東京・街角・たばこ屋さん」というWebサイトで、大喜利が開催されていたので参加しました。
たばこ屋さん大喜利2021
賞品は、JCBギフトカード。1500件を超える大喜利の応募があったそうです。
なんといっても大喜利が大好きなわたし。これは参加するしかない。
大喜利のお題
「こんなたばこ屋さんが、あったら嬉しい」ランキング第41位は?
東京・街角・たばこ屋さん
大喜利の答え

店主が「タバコ何個分の大きさだね」と即答できる
結果、Webサイトに回答を載せていただきました。が、賞品はゲットならず。
ほかの答え
禁煙失敗者の統計データを集めていて公開している
カセットコンロで火をつけさせてくれる
シケモクは片付けない
たばこ型、フィルター・葉っぱ・火をモチーフとした3階建ての店
喫煙者の店員が90歳になっても元気
たばこを使ったマジックをだけを教えている教室も運営している
大喜利の考え方
大喜利って大喜利のお題に添って瞬時に理屈を考えて、頭の中で考えついた面白い答えから発想を広げていく
あったらいいと思う「たばこ屋」を考えてみる
- カートンの在庫を切らさない
- 一箱から自宅に届けてくれる
- 敷地が広くて喫煙エリアも広い
- キャンペーンガールがいる
- 試供品のたばこをバンバンくれる
逆に100位は「そんなたばこ屋なくていいわ」だと思うので、41位は、ちょうどなくてもいいくらいの感じかな。と。
たばこ屋をイメージする
こじんまりとした店内。おばちゃんがひとり店番をしていて、窓口から店内を覗くと、居間とつながっている。
たばこ屋さん。最近めっきり見ないですね。コンビニで手軽にたばこが買えるようになり、電子たばこが一般的になってきました。
昔はたばこを吸っていたんですよ。30代のうちにやめました。なんでしょう、社会からでおくれた人間として、たばこ吸って余裕こいてる場合じゃないなと。思って。
その頃にはもう、たばこ屋さんはなかったかも知れません。昭和の頃はたしかに、タバコだけ売っている店がボチボチありました。見たことのないめずらしい銘柄のたばこがあるから、わざわざタバコ屋に買いに行きたくなる。
禁煙ブームもあって、たばこ屋さんはなくなってきたんだろうか。たばこ屋へ行けば、店のまえには縦長で腰のあたりまで身長のある灰皿が置いてあって。
そういえばむかしは、駅のホームでもたばこが吸えるように、灰皿がおいてありましたね。今の世の中では考えられない。
