強い自分になりたいなら「自分の中に毒を持て(岡本太郎[著])」を読もう
周りに流されず、強い自分になりたい。
強い人になりたくないですか?
芯のある人間って、かっこいいですよね。
人間って、弱い生き物だし、
群の中にいないと不安になる生き物ですから、
「本当は…私はこう思うんだけどなぁ〜」という自己主張があったとしても、批判を受けそうなら流されてしまって、
自分の心に嘘をついてしまうことってあるじゃないですか。
そして、あとで落ち込むんですよね。
「ああ、わたしは、なんて弱い人間なんだ…」って。
はじめまして、のざき寿(ひさし)と言います。noteが楽しくて…1,000日以上、まいにち更新をしています。
ぼくもですね、こないだ、
会社の休憩室に置いてあるお菓子をですね、つい食べてしまったんですよ。ダイエットしているのに…「みんな食べてるから、一個くらいいいかな…」って。
そしたら、お菓子を食べる手が止まらなくなってしまって…。
「ああ、なんて情けない。あれだけ我慢するって誓ったじゃないか」
落ち込みました。
そんなとき(どんな時やねんっ!)、「自分の中に毒を持て(岡本太郎[著])」を読むと、
ぼくの魂をガツンッ!とどついてくれます。
いや、どんな本やねんッ!
「自分の中に毒を持て」をはじめて読んだ時の衝撃
でも、本当にそうで、
はじめて「自分の中に毒を持て」を読んだ時、
頭をハンマーで殴られたような、
心臓を素手で掴まれたような、
文庫本がぼくを睨みつけてくるような迫力があって、ぼくは食い入るように、貪るように最後までページをめくっていました。
それがですね、はじめて読んだときだけではないんですよ。
今まで何十回と読んでるんですが、毎回「タイマン張れや!コラッ!」って胸ぐら掴まれます。
つええっす。岡本太郎さん。
岡本太郎さんから目を逸らすな!
「流されるな!」
「自分なんか蹴散らしてしまえ!」
「危険な道を選べ!」
「死を実感することこそ生だ!」
引用ではないです。あえて内容には触れません。その目で確かめてほしいから。
「自分の中に毒を持て」を読むと、岡本太郎さんがぼくにそう語りかけてきます。
叱咤激励なんて甘いモノじゃない。心を見透かされるているような感じがする。
文字から目を離した瞬間に、延髄に蹴りを入れられるような緊張感をもった本って、他にあまりない。
それほどまでに岡本太郎さんの言葉は熱く、刺激的で、情熱的で、そして温かい。
落ち込んでいる時の「自分の中に毒を持て」は特効薬、いや劇薬?!
ぼくはですね、岡本太郎さんの作品は「自分の中に毒を持て」ではじめて知ったんですよ。
知人に勧められて読みました。
ぼく、20代のころに東京でお笑い芸人をしていたんですね。
もうね、全く売れなくて、
金ないし、バイトばっかりの生活だし、くすぶっていたんですよ。
生きているようで、死んでいるような毎日でした。
そんなとき、知人がぼくを励ます意味で「自分の中に毒を持て」を紹介してくれました。
読んで…震えましたね。
「俺はいったい、何をしているんだろうか?」
「俺はいったい、何をしたくて生きているのか?」
もがきもせず、あがきもせず、天に唾を吐いては文句を言って、
時間ばかり無駄にしていた生活でしたから、感情も死んでいたんです。
でも、この本のおかげで、心の火は消えずに済んだ。
そのくらい、強烈なインパクトを残してくれる本。
本当にこの本が大好きで、というか、岡本太郎さんの文章が大好きです。
ぜひ読んでみてほしい。世代関係ない。
若い人にも刺さる。
疲れ切ったサラリーマンにも刺さる。
夢を失った老後でも刺さる。
岡本太郎さんは、ずっと殴りかかってきます。

